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世界中で愛されている任天堂のヒーロー、スーパーマリオ。
実は、マリオには“実写映画版”が存在するって知っていましたか?
実写版『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(1993年公開)
今から30年以上前の1993年、ハリウッドがマリオを実写化しました。
その名も『スーパーマリオ 魔界帝国の女神(Super Mario Bros.)』。
主演はボブ・ホスキンス(マリオ役)とジョン・レグイザモ(ルイージ役)。
二人が配管工として異世界に迷い込み、キノコ王国…とはちょっと違う、
ディストピア風の世界でクッパと戦うという、かなり独特な設定です。
公開当時は「ゲームの雰囲気と違いすぎる!」と賛否両論でしたが、
その奇抜な世界観とカルト的な魅力で、今では一部ファンに愛される作品となっています。
実写マリオの見どころ
マリオとルイージが“リアルな配管工”として登場
クッパはなんと人間の姿
キノコ王国が近未来SF風の都市に
特撮やセットデザインが独特でクセになる
「なにこれ!?」と思いながらも、最後まで見てしまう不思議な中毒性があります。
まるで90年代ハリウッドの勢いをそのまま閉じ込めたような一本です。
まとめ
実写マリオ映画は、今見るとツッコミどころ満載ですが、
「ハリウッドが本気でマリオを実写化した」というだけで一見の価値あり。
もしあなたがマリオファンなら、絶対楽しめるはずです。